Nishiki Pro

プロモーションを含みます


美しく洗練、カスタマイズ技術・知識を最小限におさえ、直感的に楽しく作れるよう進化しています。ブログから会員制、決済システムサイトまで多様なジャンルに対応です。コンセプト・機能をまとめました。

表(テーブル)が作れるテーマはありますが、「レーダーチャート」が作れるのは個人的に魅力に感じました。ここでは気になる機能を選んでいます。

全部ではないので公式サイト https://support.animagate.com/ をご覧ください。Nishiki Proは、エックスサーバーなら安く買えます。


複数のWebサイトで使うのならXserverがお得です。使い勝手が分からないと不安という人のための無料体験版もあります(全機能、利用期限なし)。無料テーマはCocoon、Lightningもありますが、 Nishiki Pro も完全無料の Nishiki もあります。

最初は、他テーマと同様にサーバーのついでに簡単な紹介をするつもりでした。

しかし、思ったより魅力的な面があるので、別記事にします。関連記事では他にも安く買えるテーマを紹介しています。


(ページの1番下はココ)



この記事はXserverで作っています。画像(イラスト以外)、引用文の出典はAnimaGateです。

ニシキプロ(にしきぷろ)



ウェブサイト運営に欠かせない機能をまとめ、テーマに搭載しています。

美しく・洗練されたテーマです。

日々楽しく直感的なコンテンツ作りができるよう追求し、進化を続けています。

おススメな人


  • カスタマイズ技術・知識を最小限におさえたい
  • 維持費を大幅に減らしたい


活躍の場

ウェブ制作会社や、個人で活動するプロの方も使われています。

コンセプト4選

公式サイトでは6コあります。

楽しく作れる


「コードを極力書かずに、ウェブサイト作り・運営・管理ができること」を優先しています。

デザイン・レイアウトを変更できる「カスタマイザー」を搭載。


直感的に思い通りのコンテンツがサクサク作れるので、ウェブサイト運営を楽しく感じます。

楽いから継続できる、そんなテーマとして自信をもって作られています。

かっこよさ追求


ウェブサイトは人目を惹きつける「かっこよさ」も重要です。ブログは記事単位で飛んできて、必要に応じ関連記事を見ます。

それでも気になるなら、やっとトップページを見てもらえます。一方、会社や店はです。

訪問者はトップページにまず行きます(ファーストコンタクト)。そこから必要な項目に行き、欲しい情報を調べます。


重要なのはとなるトップページです。多く人は文字を読むのが嫌いです。

私は。改行は当然ですが、適度な文章のまとまりがないと読みません。息継ぎができないからです。

読書・勉強など自分が主体的になるもの以外に労力を使いたくありません。だから見た目に分かりやすい表などが好まれます。


Nishiki Pro は、視覚に訴えられる画像・動画コンテンツを活かすため、美しく・洗練された「見た目重視」のかっこいいサイトを作ることができます。

文章は読むだけで終わりです。しかし、見た目がよいということは、サイトの滞在時間がくなります。

私は、立派なHPを見たときは、全く興味のないジャンル・会社であっても、素晴らしさに圧倒されました。時間を忘れボーっと眺めていたことがあります。


「どーやって作ってんの?」と見ながら色々考えていました。また、気になって思わず他の所をあちこちクリックしてしまいました。

こうなると、本当は買う気持ちがないのに、眺めているうちに気になりついってしまった、という人も出始めます。

滞在時間が購入数に単純比例しません。しかし、見られている限り可能性はあります。これに文章が合わされば、より魅力的になります。

多様なサイトに対応


カスタマイズ次第で様々なジャンルのサイトに使えます(↓は一例)。

  • 会社紹介を目的としたコーポレートサイト
  • 店舗紹介・販売のオンラインショプ(ECサイト)
  • ブログ
  • 外部APIと連携した情報サイト


  • 有料・無料会員制サイト
  • Paypal(ペイパル)など決済システム付きサイト
  • 議論等を行うフォーラムサイト
  • クリエイター作品掲載のポートフォリオサイト


高速なページ表示速度


ウェブサイトを訪れると「なかなかページが表示されない」経験はあると思います。

表示速度は、早く「欲しい情報が得られるのか」「コンテンツを利用できるのか」という点で重要です。

「滞在率(ウェブサイトにどれだけ長く居てもらえるか)」にも大きく影響します。


遅いのは、ネット・サーバーの速度、大量のプラグイン等が原因のことがあります。

スマホでも大量のアプリが同時に動くと遅いのと同じです。しかし、あらゆる手を尽くしても改善しない場合があります。

それはテーマが悪いです。Nishiki Pro は、シンプル・高速にページ表示ができるよう日々プログラムの改良を重ねています。

表示速度は?


デモサイトで体感できます。

ページの表示速度は Google 検索結果の順位にも影響します。

SEO(検索エンジン最適化)をく意識して作られています。

機能11選


ブロックエディター(Gutenberg)をより便利に活用できる「Nishiki Blocks Pro」が搭載されています。

テンプレート・コンテンツを直感的に追加できます。ユーザーコミュニティのフィードバックなどから、あったほうがいいと本気で思える機能の強化・追加をします。

ここでは主な使い方の紹介です。実際はもっと細かく設定できます。


https://support.animagate.com/product/wp-nishiki-pro/#functions

目次


何が書いてあるか分かる

見出しから飛べる

検索結果に出る

追尾

何が書いてあるか分かる


ページの大体の内容を確認できます。私は、目次がなかったり、表示できない記事はいつも後回しです。

何が書いてあるのか不明なので、自分に欲しい情報か分からないからです。

他にいい記事がない時だけ戻りますが、他で解決したら永遠に見ません


目次の表示の仕方をそもそも分からない人もいるかもしれませんし、わざとしない人もいる可能性もあります。

後者は最後まで読んでほしいからだと思いますが、このような読者を考えていない記事は読みません

どんな本も目次はあり、カバーの「あらすじ」で読むか否かを判断するからです。

見出しから飛べる


目次にある見出しを押すと、その見出しまで飛べます。また「戻る(ブラウザバック)」ボタンで、目次に戻れます。

私なら目次から気になる見出しをします。飛んだ先で少し前をチラ見します。それが気になるなら目次に戻ります。

そして少し前の見出しから飛びます。それを繰り返し、落ち着いた後の見出しから見ていきます。


そこで無関係なら目次に戻ります。以降、それを繰り返します。一方、記事によっては最初から読むときもあります。

その場合、目次を使わないのでしょうか?いいえ、目次からびます。興味ないと目次に戻り、気になる所だけ見る方針に転換できるからです。

それほど目次から飛ぶ機能は重要です。たまに戻ったら目次ではなく、サイトから離れ、前の画面(例えば検索結果画面)に戻るサイトがありますが最悪です。


初期で設定しているテーマなら、すぐ改善してほしいです。読者にとって不便なだけでなく、作者にとっても滞在率が下がります。

両者にとってメリットはありません。私は、そのようなサイトは回しです。目次から飛ぶのは、順番に読みたいのではありません。

必要な所だけをつまみ食いしたい気持ちが強いからです。だから、いきなりサイトから離れたら意味ないです。


またサイトを訪問し、目次まで行く手間もかかります。よほど魅力的なサイトでなければ、その時点で後回しです。

私の記事も目次から飛べます。同様に「戻る」を押すと目次にり、さらに押すとサイトから離れます。

私の記事も色々考えながら丁寧に作っているつもりなので、全部読んでほしいというのが本音です。しかし私も他サイトを訪問時は、目次から飛んで必要なところだけ見ます。人のことは言えません。

検索結果に出る


見出しが、Google検索結果に出ることがあります。↓はテーマ開発者のブログですが、見出しが出ています。

ここを選ぶと見出しの所に直接飛べます。タイトルだけでなく、見出しをきっかけにウェブサイトを訪れる人もいそうです。

アクセスを増やしたいのなら、このような細かい施策は有効です。興味を惹かれ、分かりやすい見出しがおススメです(キーワードにより表示されない場合もあり)。


追尾


本文を下までスクロールしても目次(横のサイドバー)が追ってきます。読者は必要な情報をピンポイントで取得できます。

再度見たいときも簡単にアクセスできます。全部読んでもらえないデメリットはありますが、読書は満足度します。また欲しい情報を取得した後、目次を全部見てもらえる可能性が高まります。

あわよくば、見出しを再クリックしてくれるかもしれません。結果的に滞在率が高まり、デメリット以上のメリットが期待できます。私の記事もPCなら同機能があります。

スライダー


横に画像を並べられます。スクロールせずに、パラパラと切り替えられます。ページ上部にあることが多いです。


自動再生(逆再生も可)だけでなく、指で移動(スワイプ)できます。





上の表記で7枚までの場合、何の画像か不明でも私なら全部見ます。

その程度なら見る許容範囲です。

全枚数のうち何枚目か分かると、面倒が軽減されます。ゴール・結末があるから見る気が起きます。





↑の場合、直接希望のところに飛べます。枚数が多いときは便利です。





チラ見せです。次の画像が気になりスワイプしたくなります。





もちろん全部見せることもできます。


メリット


縦スクロールより疲れにくいです。また、情報を得る手間を減らせます。私は商品を見るとき、最初は下まで全部見ます。

その後はれるので、余程のことがない限り、スライダーでスワイプすることが多いです。

読者の負担軽減と長時間見てもらえます。ページ上部にあればより便利です。

段落

ヘルプ


用語・補足説明に使います。↓はテーマの説明文ですが、

Nishiki Pro テーマには、ワードプレス 5.0 から正式に導入されたブロックエディター(Gutenberg)をより便利に活用できる「Nishiki Blocks Pro」が搭載されています。


で、「ブロックエディター」を説明したいときに


に入れます。例として

「段落、画像等を1単位で管理・変更できる。駒のように入れ替えも簡単」

みたいな感じです。この記事だと

ヘルプ            

用語・補足説明に…      

Nishiki Pro テーマには…   

で、「ブロックエディター」を…

(ヘルプ画像)         

で、入れ替えが簡単です。

□ が多いと移動が大変と思うかもしれません。

複数の □ をグループ化し、1つのブロックとして扱えます。

注意


家電の説明書に使われることが多いです。ただ「!」が少し多過ぎな気がします。本当に大事であっても、多いとかえって重要だと思わなくなりそうです。

「経済、経済」と連呼するほど言葉が軽くなるのと同じです。Nishiki Pro のテーマは買い切りですが、2サイト目は、追加料金が必要です。

買い切りは複数サイトで使えるテーマが多いです。勘違いを防ぐため、


を使い、1サイト/1ライセンスを明示できます(2ライセンス以降は割引)。

不安なら無料版か、有料版のお試しモードが使えます。

運営がうまくいきそうなら有料版に引越してください。

ポイント


後半にまとめることで、知識の整理ができます。例えば

Nishiki Pro は「ウェブサイト運営に欠かせない機能」をまとめてテーマ内に搭載した「美しく・洗練されたワードプレステーマ」です。

カスタマイズ技術・知識を必要最小限におさえ、メンテナンスコストを大幅に削減したい方におすすめです。

(中略)

日々「楽しく直感的なコンテンツ作り」ができるよう追求し、進化を続けるテーマです。


をまとめたい時に


を使い、私なら「楽しく作れる」旨を書きます。会社等の購入が多ければ、「プロも使」っていると書きます。

法人にも対応しているのをアピールします。また、文頭設置も効果的です。注意点が事前に分かるからです。

最初に問題文の確認や、全体をザっと眺め、大まかな内容や分量を確認すると読みやすいのと同じです。アイコンの種類は↓です。

  • 虫眼鏡
  • 鉛筆


その他

全部にアイコンがあります。

  • お知らせ
  • お知らせ(メガホン)
  • チェック
  • サークル
  • クロス


タブ

並んでいるタブを押すとスクロールしなくても同じ画面で次々と内容を変えることができます。


タブコンテンツ内に様々なブロックが追加できます。表計算ソフトのように複製・並び替えも簡単です。

サンプル

記事の中は Nishiki Pro のX(旧Twitter)です。


検索に影響は?

最初に表示されない(隠れた)ページでも検索結果に出ます。

「タブの隠れている部分は Google の検索エンジンに評価されるの?」と、SEO について疑問に思う勉強熱心な人もいると思いますが、隠れている部分の文字列を検索しても Google 検索結果に表示されます。

つまり、しっかりとインデックスされますので大丈夫です(本ページ公開時点の情報)。


Nishiki Pro のコラムです。

 コラム:隠されたコンテンツの扱いは? 

Google が運営に関わっているウェブサイト(例えば https://amp.dev/ とか)では、タブはもちろん、ページを訪れた人が操作するまで隠されているコンテンツもあります。

加えて、デスクトップ/タブレット/スマートフォン、それぞれ特定のサイズで閲覧した際に適したコンテンツを表示するよう、一部のコンテンツを隠すような実装が多く施されていますね。


このような「隠されているコンテンツ」は、Google 運営のウェブサイトだけではなく、レスポンシブウェブデザインを採用しているウェブサイトならば、ほぼ施策として導入しているでしょう。

それらのウェブサイトを Google が検索結果で意図的に評価を下げるとは考えにくい、という見解を開発者は持っています。

(Google から公式にアナウンスしてくれるといいのに、とは思いますけどね)


メリット


スクロールの手間がなくなります。操作は、横よりも縦移動の方が疲れます。長時間利用しているとこの動作がかなり辛くなります。

スマホなら余計です。縦長がほとんどなので、横移動方がです。スクロールせず画面が切り替わるので便利です。

項目を比較したいが、一定量の文量・画像等がほしい。でも表だと長すぎて逆に分かり辛いときに有効です。1画面なら相応の分量です。


また、同時期に複数のキャンペーン(CP)があるときも便利です。開催中のCPを簡単に確認できます。

内容が違うので、無理して似たようなレイアウトにする必要はありません。

楽天市場では毎月1日のCPでよく使われています。ただこれについては、無理にタブにしなくても、CPでまとめて見出しで分けても大丈夫です。

デリット


1画面に収まらないと効果を発揮できません。

スクロールすると上のタブがえるからです。

その時は、無理せず普通に見出しで分けた方がいいです。


比較するほどではない、上部のレイアウトが似ていないのも同じです。

また、切り替えはしやすいですが、1つのタブを見ていると他のを見れません

両手に手にとって同時に見比べられません。そのときは、↓や表(テーブル)での使い分けが必要です。

レーダーチャート


蜘蛛の巣のような比較表です。

飛んでる飛行機が、周囲の飛行体の分布を確認するときに、似たような見た目のレーダーがあります。

円の外側になるほど数値・割合がきくなり、多くが色で塗りつぶされます。


一般的な例

メリット

サンプル

実用例

改善点が分かる

デメリット

一般的な例


私は、お手軽価格の紅茶をよく飲みます。リプトンと日東紅茶のどちらがよいか調べたとき、比較サイトでレーダーチャートが使われていました。

苦み・コクの項目にあったと思います。結局両方を飲みましたが、日東かな。たまたま日東のレモンティー(粉末)が半額だったので、試しに買ってみました。

飲んだら止まらず最初は何杯も飲んでしまいました。適度の風味・甘みを舌で味わっているのに、紅茶の香りを感じるような感じでした。


鼻に抜けるという感じでしょうか。そのスーパーでは普段売っておらず、取引先から格安に払い下げされたものだと思います。

賞味期限が1ヶ月だったからです。量が少なくいですが、よく売っている meito 商品よりも段違いで、戻れなくなりました。

それまではペットボトルでしたが、よく飲むので本数は多いです。重いし金もかかるので、これを機会にティーパックに変更したほどです。



【リプトンvs日東紅茶】定番ティーバッグを飲み比べ!「イエローラベル」「デイリークラブ」香り・味・コスパを徹底比較してみた!お徳用「ピュア&シンプル」「DAY&DAY」も(Miiのお茶会 〜紅茶専門ブログ〜)



ただ「午後の紅茶」は、ティーパックでは真似できません。お金を出せばそれ以上に美味しいものはあります。

しかし、お手頃価格ではコーヒーのブランドで有名なメーカーや、緑茶ブランドで有名な紅茶よりかなりがあります。

午後ティー飲むと、体中から甘い香りが漂いリラックスできます。無糖も飲みましたが、茶葉の旨味をあまり感じませんでした。無糖なら緑茶の方がよいと思う程です。


同じ茶葉でも、加糖の方が茶葉の味わいが引き立つからかもしれません。その点でストレートが1番です。レモンティーも美味しいですが、レモンの味が強すぎ、茶葉の旨味を活かせずもったいないです。

ただ、普通列車を乗り継ぎ、小腹が空いても食事の時間がなかったり、食べられる環境でない時は、若干糖分の多いレモンティーの方がいいです。

ストレートは適度な糖分ですが、小腹をごまかすのには少し物足りません。ミルクティーでもいいですが、眠くなりそう…。

メリット


1商品(対象)の複数機能を比較できるので、強みや弱みを視覚的に把握しやすいです。

また、具体的な数値がない場合や、個人的に点数をつけたいときに便利です。

架空の数値がなので、イメージとして視覚的な面で表示されても問題ないからです。


似たようなグラフに円グラフがあります。

それで表せないことはないです。

全体が100%ですから、各機能の合計を100(または10)になるよう振り分けると、その割合で点数とみなすこともできるからです。


ただ、レーダーチャートほど強弱の見分けはつきにくく、2つの商品の同機能の比較はできません。

2商品を円グラフで描いて、仮に同面積だとしても、同じ得点というわけではないです。

1つの商品の中だけの順位(相対評価)なので、50点から上か下かの絶対評価ではないからです。


レーダーチャートは、オフィスソフトで作成して埋め込んだり、画像にして貼り付けられます。

ただ、テーマの中に機能としてあるのはあまり見かけません。個人的に目玉商品と考えます。

各目盛りの間は細かく設定できます。↓から分かります。

サンプル




ゲームキャラのステータスです。イラストや「魔力」という言葉がなくても、魔法使いや軍師みたいな位置づけが想像できます。

女性ですが、りりちゃんではありません。「体力」「攻撃力」が低いので、に強みがあるはずだからです。

プレーする側のキャラなのですから、全部弱いスライムみたいなものではありません。少なくとも目盛りの間は10分割程度に設定できそうです。


「すばやさ」「攻撃力」はピッタリではないからです。「すばやさ」は、3目盛りより少し外に出ています。

5分割なので、50点満点なら約32点です(100点なら64点)。「攻撃力」は、1~2目盛りの真ん中位だから15点です。

他に項目をつけるなら、守備力は低いが賢さは高そうです。

実用例




前のは簡単な例でした。実務的には↑のように使うことが多いです。1商品(対象)に対し、複数機能の強み・弱みを表します。

これが一般的な使い方ですがもできます。例えばWord Pressテーマの価格というお題に対し、複数の商品を置いて、どこが安いか比較できます。

上の表からは、一匹狼的な性格をしていることが想像できます。社交性が低く、自立性が高いからです。性格の傾向についてもよく使われます。


両者が相反するのはよくあります。ただ、独創性がないと職人としてやっていくのは少し難しそうです。

このように強み、弱みが分かるということは、今、自分に何が不足しているのか、どこを直せばよいか分かり易くなります。

勉強等では弱点を把握し、改善点に活かせます。↓は極端な例です。

改善点が分かる


理系タイプに見えます。サンプルだから数学と理科を単純に結んでそうですが、社会が歴史だと上のようになりがちです。

地理・政治経済なら理屈で理解する所もあるので、もう少しマシです。

社会もある学校なら、足を引っ張らない程度に勉強した方がよさそうです。


理系の友人は「エドワード〇世、グレゴリウス〇世、松川るい〇世が何人出てくんだ!」と発狂していました。

中国史はしい漢字があり嫌な面はありました。ただ世界史は好きな方だったので、あまり気持ちは分かりませんでした。

日本語には馴染みのない発音もあり嫌な人は全く覚えられないようです。大人になれば多くが海外旅行に行くので、多少でも知識があれば楽しみも増えると思いますが。


強制的に勉強させられるという意識や、単なる暗記的な教え方・試験制度もあるから拒否反応が起こるのでしょう。

他教科よりも理屈抜きに覚えないといけないことが多いのは仕方ないです。ただ、流れを学ぶ楽しさが分からないと、覚えたもん勝ちのつまらないクイズ科目に終始します。

織田信長は自由経済・能力主義で人を雇いました。有名ですが明治以降の人と比べると、政策的重要性は低いです。ただ、日本人が知らないと何か言われます。


私自身も高校の日本史は「藤原姓や源が何人出てくんの?」と思っていたし(15代の徳川将軍名だけはさすがに分かります。総理大臣みたいなものですから)、教科書は1ページに太字がびっしりでした(世界史もそうですが)。

太字が全部基本的なものだと分かったのは、大人になってからです。ただ理系の人が単純な暗記物が嫌いなのは分かります。

私は、化学計算式を係数まで力づくで覚えていた位ですから。「何て化学は大変なんだ」と勘違いしていました。

デメリット


おおまかな目安・傾向を見るもので、具体的な数値を比べるのに適していません。

数値を比較するなら↓が分かりやすいです。

テーブル

2コ以上の商品の複数機能をまとめるときに使います。機能比較はよくします。スクロールもできます。


スクロール可に設定すると、閲覧の機器の関係で、表示できない所は動かすと見られます。スマホに効果的です。

しかし、特定部分が固定できないのが気になります(例えば端)。比較項目が多いと、「この機能は何の商品だっけ?」と忘れそうです。

表計算ソフトのように固定できるかは、公式サイトからは分かりませんでした。


FAQ


質問されそうな答えを事前に作れます。物販、会員登録、契約等のサイトに使うことが多いです。

↓は一例ですが、サンプルは5コあります。

メリット


顧客の疑問点に応えられるだけでなく、質疑応答により理解も深まります。

教科書を読むだけより、クイズ形式や問題集で勉強するが覚えやすいのと同じです。

また、問い合わせ対応の手間・時間も減らせます。


よくある質問を載せることで、顧客にとっても疑問点をすぐに解決できます。

回答部分が閉じられないので、全部見てもらえる可能性があります。

顧客にとって無関係と思うものでも、販売者が伝えたいことも見てもらえます。

デリット


質疑応答全体が長くなると、スクロールが大変です。また、自分にとって無関係な質問でも、一瞬でも見なければなりません。

嫌になって途中で離脱される可能性もあります。

そんなときは、必要な回答を出せる↓がいいです。

アコーディオン


自由にコンテンツを開閉できます。

じようなレイアウトの項目が続く時に使われることが多いです。

例として機能(スペック)紹介、「FAQ」です。


端の「 + 」を押すと



メリット


スクロール量を減らします。また、単調なレイアウトが続く時に効果的です。

自分から体的に情報を取りに行くので、飽きられにくくなります。

欲しい情報だけ効率的に得られるので、時間も短縮できます。

デメリット


デメリットは、回答内容が隠れ、苦労して作ったものが見られないことがあります。

また、作成者が大事だと思う所や、見てほしい所を飛ばされる可能性があります。

ボタン


色、形、位置等を変えられますし、アイコンも付けられます。

公式サイトでは実際に光ったり、大きくなるサンプルが見られます。

一色ではなく、複数の色の移り変わりが楽しめます。


↑をタップすると

大きくなります。離すと戻ります。


タップすると左下から右斜めの太い光が左→右へ通り過ぎます。

離すと逆に動きます。↑は光り始めた瞬間です。


左→右に光り続けます。形・動きは同じです。ウェブサイトは勝手に動かない静的なものが多いので、目線が留まりやすいです。

私はこれを見ると、スクロール途中でも思わず手がまります。

ボタン(リンク)目的だけでなく、見てほしい所に置いてもかなり効果的です。Nishiki Pro のテーマのダウンロードボタンにも使われています。


タップすると

大きくなり、左下から右斜めの太い光が左→右へ通り過ぎます。離すと逆に動きます。



https://shimanoeki-miyako.com/store/


↑のアイコンを押すと、スクロール途中でもページのトップに戻れます。

ショートカットキーを使えばよい話ですが、あるとです。

滞在時間も長くなり、運営者にとってもメリットがあります。


このボタンを押すというのは、再び最初から読んでくれる可能性があるということです。

なぜなら普通は「戻る」ボタンを押し、目次やサイトかられるからです。

だから冒頭のあらすじ(リード文)や目次まで読む可能性がかなり高いです。


あわよくば、目次から他の見出しにまた飛んでもらえるかもしれません。読者である私の立場からも希望します。

私は、見出しから飛んである記事を読んだとき、思ったよりよい内容に出会うことがあります。

その時は、最初に戻り欲しい情報の前後も含めるなど少し範囲を広げ、度頭からじっくり読むことが多いです。


目次から飛んで必要な所をつまみ食いするにしてもです。その後、トップに戻ってリード文も見ながら目次まで行きます。

見出しは前回より前から詳しく見ようという気になります。

私の記事も同機能があります。右下に、●に↑のアイコンが後から追ってきていると思います。


https://hazakumi.com/




3サイトの導入事例のアイコンは、偶然同じですが、色・形は変えられます。ページ最下部に複数のアイコン(60種類以上)と共に設置できます。


固定・追尾


スクロールした時に固定・追尾できます。

後者は、どこを見ても下部にずっと表示されるので、次の行動がしやすくなります。

上(ヘッダー)も同機能があります。表示パターンは↓です。

  • 常に固定(追尾)
  • モバイル表示(768px以下)の場合で固定(追尾)
  • なし


PCのみ追尾はできないようです。

PCの画面の大きさがそれなりにあるので、上にサイト名、下(フッター)に連絡先があってもそんなに気にならないです。


一方、スマホは大型化しているとはいえ、上下が追尾されて隠れると、見れる範囲が狭まります。

広告が画面下に追尾するサイトもあるので、あまりよいイメージをもたない人もいると思います。

訪れる人がPCが多ければ関係ないですが、スマホからのアクセスが一定数ある場合は、邪魔にならないか、スマホで確認するのをおススメします。

ヘッダーとフッター両方を固定(追尾)させている場合、ページの表示領域が狭くなってしまうので、どちらか一方のみ固定表示させてもいいかもしれませんお。

レスポンシブ


同じサイトでも見る端末(デバイス)に合わせ、見やすくレイアウトを変えてくれます。

PCでは問題なくても、スマホ等は細長です。同じ表示だと見にくいことがあります。私の記事は縦長です。

それはスマホでも気軽に読めるように、という思いからです。だから記事を書いた後、スマホで再チェックしています。スマホだと見にくい所は修正しています。


PC、タブレット、スマートフォンなど、様々な端末からウェブサイトを閲覧した際に、表示が崩れることがないよう「レスポンシブ ウェブデザイン」に対応するため「ブレークポイント」がそれぞれ設定されています。

デモサイト・導入事例


これまで個別機能の紹介をしてきました。特徴的なものは分かったかもしれませんが、機能を複合的に使った全体イメージが気になると思います。

公式サイトではデモサイトを公開しています。見本(サンプル)だから分かりにくい場合、Nishiki Pro で作ったのが一部(16サイト)紹介されています。

うち3つはフッターにあります。


https://support.animagate.com/product/wp-nishiki-pro/#live-demo

サポート


Nishiki Pro は極端に高くも安くもありません。

ウェブサイトは基本的に自分でメンテナンスします。

しかし、Word Pressの頻繁なバージョンアップで、テーマ側も対応する必要があります。


操作方法は自分で調べ解決するのが中心です。

しかし、売った後は知ったこっちゃないでは困ります。

アフターサービスの程度もテーマ選びのポイントです。疑問も解決できる仕組みがあるのはユーザーにとって優しいです。

操作マニュアル


カスタマイズ方法について、基本操作を公開しています(随時追加もあり)。イメージしにくい所は、ショート動画で理解を手助けしています。

オンライン


ワードプレスの操作、ブロックエディター(Gutenberg)など初心者向けの解説や、勉強会のアーカイブがYouTubeにあります。文を読むのが面倒、気軽、イメージで学びたいときに便利です。

機能ライブ
最短(分)13
平均(分)745
最長(分)4590
本数5823


勉強会


サポトピアの運営者(AnimaGate)が、Nishiki Pro の勉強会(不定期)をしています。

テーマ開発者からカスタマイズのヒント・おすすめ設定の解説、質問・要望などのフィードバックを話せます。

ワードプレスの操作からECサイトの構築まで、基礎~高度なものまで千差万別です。

おススメな人


基本的な回でもWord Press・プラグイン・SEOそのものが何なのか全く分からないのなら問題です。

最低でも言葉の意味位は調べた方よいかもしれません。1から丁寧に教えてくれるわけではありません。

複数人いるので、多くの人が解決したい悩みを中心に勉強するからです。環境的に無理です。


知識レベルは人により差もあります。また1回のテーマ購入のみで、手取り足取り教えてくれるとは思わない方がよいでしょう。

そんなことをしたら価格的に割に合わないです。教えてくれるからと言って全部が受け身の姿勢だと自分にとって必要な情報を得にくくなります。

ある程度下調べして臨むなど積極的な気持ちも必要です。事前に疑問点を洗い出し、当日学んでも分からなければ質問するなどすると早く、多く解決できます。

  • ブログやウェブサイトを作りたいが、ワードプレスやブロックエディターの使い方がわからない
  • 誰に聞いてよいのかわからない
  • 不明な点・困っていることを質問して、開発者が考える「最短で最適な回答」を得たい
  • NishikiProの正しいカスタマイズを知って収益化したい


ネット情報の正しさ、新鮮さが分からない


Webサイトでは、多くの情報があふれています。現在、情報の取得手段として、文字よりも動画の方が多いかと思います。

しかし、サイトの方が優れいている点があります。欲しい情報を辞書のようにピンポイントで調べられるからです。

一方で個人的な感想や間違っている情報もあります。率直な意見がよいという場合もありますが、自分の考えとはそぐわない時もあります。


私は正しい記事を書いているつもりですが、後で間違っていたと気付くこともあります。

早めに直すようにしていますが、すぐに対応できない時もあります。訂正前のごく短期間の間にたまたまその情報を見た人がそれが正しいと判断してしまうことがあります。

他記事も見て比較したり、取捨選択し、最大公約数を割り出せるなら大丈夫です。しかし、1つの情報だけで情報収集を終了するなら猶更です。


私は、ある悩みについてサイトで調べてもなかなか判断できない時がありました。それは、無料ブログはアカウント凍結(記事削除含)されるか否かです。

ルール(利用規約等)に違反していないつもりなのに、凍結される場合もあるという噂があったからです。

悪いことをしていると自覚しているなら別ですが、連絡なしに削除・アカウント凍結されるのか分からず、多くの記事で読み漁りました。


「凍結される」という記事もあれば、「全然大丈夫、普通に使っているが凍結されたことはない」という記事まで様々でした。

結局どちらが正しいのか最後まで納得する判断はできませんでした。だからWord Pressにしました。

無料ブログはサーバー代が不要で、共通ドメインならドメイン無料です(有料ドメインも利用可)。


しかし、無料よりも凍結のリスクが少ないとは言えないからです。記事内容を保存していても、再度サイトを構築する時間的なロスの方が大きいです。

このように正反対の意見がネット上に溢れて、初心者が正しさを見分けがつかない程度なら、専門の人に考えを訊くことができます。

Nishiki Proを使う予定の人は、そもそもWord Pressを使うのだから、このような疑問は野暮かと思います。


極端な例として挙げました。白黒の判断ができず、オフホワイトのような感じでも、タイプ別の考え方や、判断しやすいような助言をもらえるかもしれません。

新しい情報は、インプットできても、一般人が情報を整理してすぐに発信することができず時差があります。

そんなとき、必要かつ緊急なものなら、考え方を訊くことができます。

1人だとサボったり、寝てしまう


作業は1人ですることが多いです。ペースを掴めなかったり、ダレることもあります。

そんな時のペースメーカーとして参加できる回もあります。

気持ちを奮い立たせたり、モチベーションの維持に使えます。

WordPressでECサイトを構築し、販売の仕組みを作りたい


通信販売(EC)サイトが作れるのは強みです。一方で構築するのは初めての人が多く、気持ち的に不安になる人もいると思います。

売り上げに影響することもあるからです。

ハンドメイドで小遣い稼ぎ程度なら、気にならない範囲ですが、会社の売り上げなら別です。そんな中でも勉強できるのはメリットです。

開発者の今後の展開・考え方などを訊きたい


可能な範囲で開発中の機能、アップデート予定を訊けます。機能の充実・追加を要望したりできるかもしれません。

私は機能の紹介ページを見ていても、新しい機能まで思い浮かびません。

しかし、ある機能の「ここがカスタマイズできるといいな」と思うときがあります。公式サイトを見るだけでもそう思うのですから、利用者はもっとあるかもしれません。

コミュニティ


機能追加の要望/フィードバック/質問できるフォーラム、開発者、ユーザー間で情報共有・交換できるユーザーコミュニティに参加できます(無料)。

主にゲームをする人向けのボイスチャットもできるディスコード(Discord)を使います。

ここ数年とても人気があります(アカウント作成必要)。使う主な理由は↓です。

  • サーバー/チャンネル/カテゴリーを無料で用途ごとに管理できる
  • 画像/動画/音声なども使い複数人で会話でき、コミュニケーションに適している
  • 類似のチャット系に比べ使いやすいと感じている


チャンネル

ルール

コミュニケーションに協力を

条件は厳しい?

動画・スクショの投稿にも協力を

欲しい情報

チャンネル


話題に合わせ発言できる場があります。X(Twitter)「お気に入り」、Facebook「いいね!」のような反応もできます。

失敗を気にせず、気軽に発言してください(開発者もたまに間違えることがあります)。

もし「自分から発言するのはちょっと気が引ける・・・」という方は、開発者や他のユーザーの発言に対して反応(リアクション)してみてください。

ルール


サポートを受ける際の「お願い」が公式サイトに書かれています。参加の時点で同意したものとされます。

コミュニケーションに協力を


分からないことの質問、機能追加・改善案などを投稿できます。

それらに対し、主に開発者やコミュニティ参加者が有志で回答してくれます。

問題解決・ウェブサイト運営に活かせますが、相手とのコミュニケーションが必須です。

・・・僕宛てのメンション(@マーク付きの投稿)が付いていれば必ず回答しています。

メンションがなくても「たぶん僕宛てだろうな・・・」と思った投稿には、可能な限り回答しています。


↑の回答に(少数の)反応のない人は、開発者は困るとのことです。

反応をいただけないと、僕の回答が解決につながったのかどうか全くわからず、次のアクションが取れません。

仮に、回答の意味がわからないなら「わからない」という反応をください。


反応があると、より丁寧にサポートしてくれそうです。

反応いただける人に対してはどんどん反応しますし、サポートを尽くします。


反応の有無は自由と判断するX(旧Twitter) ・Facebookのような場所と違います。

条件は厳しい?


対話が難しい人は、厳しくなりそうです。マナーを守らないと、自分の首を絞めることになります。テーマのサポートを最大限受けられなくなります。

大変恐れ入りますが、言いっぱなし・質問しっぱなしの投稿を続ける人とは、良好なコミュニケーションが取りづらい上、そのようなごく少数の人のためにコミュニティへの参加条件を厳しくせざるを得なくなります。


切り取ると強い口調に聞こえます。しかし、開発者が望んでいることではありません。

自由が好きな僕にとっては、気軽に投稿し、問題解決や情報交換ができる場として提供したいのがいちばんの思いで、制限を設けることは極力したくありません。

動画・スクショの投稿にも協力を


ペイントツールを使った手書きのイラストなどでもいいです。


確認の手間が大幅に減ります。誤解も少なく、解決の精度・スピードもかなりあります。

もし、動画や画面キャプチャでの説明が難しいようでしたら、参考となるページ(URL)を提示ください。

欲しい情報


  • ワードプレス、PHPバージョン
  • サーバー会社のプラン
  • Word Pressプラグイン一覧
  • エラーメッセージ(省略や言い方を変えず、表示されたそのままのコピペ)
  • 画面・動画(文より確実で解決スピードも速い)
  • どのページで起こった症状か(カテゴリー/404/検索結果/管理画面で◯◯を開いたとき等)


情報不足・憶測の話は、解決に時間がかかったり、サポートの精度が下がります。不要な対話とみなされることもあります。

また、情報が少ない(提供されていない)状態で予想や憶測で話を展開されると、開発者としては大変困ります。

好ましくない、求めてない、不要なコミュニケーションだと判断しています。


特に欲しいのは画像(動画)とのことです。

ちなみに、開発者が特に欲しい情報は「画面(動画)キャプチャ」です!

可能な限り情報を揃えていただけますと幸いです。


個別サポート


↑はオープンな場です。他人に知られたくないが、サポートを受けたい人もいると思います。

そんなときに開発者が1対1で解決の手助けをしてくれます(有料)。他人に内容を知られることは一切ありません。

まずはコミュニティで相談してください。無料の範囲を超えると判断されたら個別に案内されます。


すべてに対応できるわけではありません。

事前に対応可能か、どの程度の範囲・レベルまで知れるか簡単な概要的なものを訊いておくと時間も無駄になりません。

答えやすいのはサポトピア製品です。答えにくいのは、他社製のテーマ・プラグインです。開発元に直接聞いたほうが正確です。

スケジュール


即時対応はできません。希望者は余裕をもって申込をしてください。

数ヶ月先のスケジュールが埋まっていることもあります。

そのため、当社がすでに組んだ作業スケジュールの優先度を下げて「個別サポート」の対応を行うことはいたしません。

他の作業の進捗に影響が出るため、即時対応は行わない方針です。


1日もあれば、1ヶ月かかるサポートもあります。

製品

Nishiki Pro


Xserver定価割引額割引率
1コ目16,91017,8008905%
2コ以降11,83712,4606235%
割引額5,0735,3402675%
割引率30%30%


「WordPressテーマインストール」機能に有料テーマ「Nishiki Pro」を追加 – 2023/07/27 | レンタルサーバー【エックスサーバー】 (xserver.ne.jp)

1つのWebサイトにつき、1コ(1ライセンス)です。

複数のサイトで作りたい場合は追加購入が必要です(割引有)。実際に使ってみないと不安なら↓をご覧ください。

体験版

お試しでテーマを実際に使えます(全機能)。使いやすさや自分の好みに合うか確認できます(利用期限なし)。


Nishiki Pro テーマの「お試し版」では Nishiki Blocks Pro や、テーマの機能が制限されていますか。


いいえ、制限していません。お試し版として配布している Nishiki Pro のバージョン時点での全ての機能が利用できます。


それなら、体験版のまま使えばいいじゃないか、と思うかもしれませんが無理です。

テーマのアップデート(UD)不可だからです。いやいやUDなんかいらない、これ以上望まないから今のバージョンのままでいい、と思うかもしれません。

しかし、それも難しいです。Word Press側のUDが頻繁にあるからです。


実際にUD完了のメールが頻繁に届きます。1回/月にしているのではないかと思うほどです。

少なくとも1回/3ヶ月あると考えてよいです。それに伴いテーマ側のUDも必要になります。

だからUDのないテーマを使い続けるのはセキュリティ的に問題があり、実質的に使い続けるのは不可能と言っていいでしょう。

なぜテーマの更新が必要なの?

【テーマをアップデートするのには理由があります】WordPress の管理画面からテーマを簡単にアップデート(更新)してみよう

このページでは、WordPress テーマを最新バージョンにアップデート(更新)する方法を解説していますので、ご参考ください。

最新バージョンにアップデートしないといけないの?

WordPress テーマは通常、作っている開発元があります。

Nishiki Pro はサポトピアを運営している株式会社 AnimaGate が開発元です。

そこで様々な作業を行い、バージョンアップしたテーマが配布される仕組みになっています。

テーマに関する作業

  • デザイン変更・追加

Webサイトのデザインは、時代によってトレンドが変わります。

新デザイン適用のため、変更作業を行うことがあります。

  • 管理機能などの変更・追加

テーマに便利な管理機能などを組み込むことで、サイト運営の効率化や利便性が向上します。

機能追加のため、変更作業を行うこともあります。

  • 不具合対応

プラグイン・サーバー環境なども違いますので「Nishiki Pro を動かす環境は様々である」と言えます。

従って、「テーマやプラグインの一部が動かない」「表示が崩れる」など不具合が発生する場合があります。

それらの原因を調査し、問題があれば修正することがあります。

  • セキュリティ対策

「WordPress 本体」や、プログラミング言語「PHP」は、脆弱性対策などのため随時UDが行われ、仕様が変更となる場合があります。

それに従いテーマの変更を行うことがあります。

メンテナンスされていない古いテーマを使い続けるとどうなるかを知ろう

上記以外にも、様々な作業をすることがあります。これらを適用するため「テーマのアップデートは必要」と認識されると幸いです。

逆に、UDしていないテーマは「テーマに関する様々な作業」の適用が不十分なので、長らくメンテナンスされていない可能性があります。

このようなテーマを使い続けると、以下のような問題が残ります。

 アップデートしないとこんな問題が 

万が一の不具合は自力で修正しないと永遠に残る

随時UDされているプログラミング言語 PHP の廃止となった関数・セキュリティ修正などが適用されないので、それが残っているとエラー・ウェブサイト改ざん・乗っ取りの可能性がある

UDにはウェブサイト運営を効率化するため、新機能の追加・改善なども含まれることもある。UDされていないテーマは、時代に合わなくなったデザインや、古く・効率が悪い機能を使い続けることになる

なので、使用中のテーマは、最新状態にUDすると覚えておいたほうがいいです。

UDは必須、くらいの認識を持ったほうが後々のことを考えるとメリットが大きいです。

Nishiki Pro テーマは誰でも無料お試し版を利用できますが、UD/サポートは有料版のみです。

テーマをアップデートしていないウェブサイトを見かけます

サポトピアでは、WordPress で作ったウェブサイトのリニューアル案件のご相談も承っていますが「テーマをいつでもアップデートできる状態」なのにも関わらず、使用しているテーマはもちろん、プラグインの更新作業を何年も放置しているウェブサイトをたまに見かけることがあります。

以上になるのは、更新作業を知っていても手間のため放置、または担当者を決めていない(よくある)ケースがあります。これは直せますが、

更新する方法を知っていたけど、使用しているプラグインとの兼ね合いで不具合が起こるため、更新をあえてしなかった(これもよくある)

こともあります。メンテナンスしない古いテーマを使い続けるのはかなり問題です。

「知っていたけどやらない」状態を解消しよう

テーマを更新した時に何か不具合が起こり、自力で解決できないようでしたら「開発元に依頼して解決する方法」が確実で、解決までの時間短縮にもなると思います。

サポトピアでも対応は行なっていますので、ユーザーコミュニティ までご相談ください。

ウェブサイトを運営する環境は様々ですので、状況把握などの対応に費やす時間や技術を割く必要があるため、原則として対応は有償で承っています。

また、WordPressで作ったウェブサイトは、デザインを変更しなくても、テーマ・プラグインのバージョンを最新に保つアップデート作業は随時必要です。

もし、作業をする時間を割くことができない(人員が配置できない)場合や、技術的に不安を感じている方は、どなたかウェブサイトの運用・保守に詳しい方に作業を代行された方がいいです(ご依頼をいただくのも OK です。

有償で対応しますので、ご相談ください)。

Nishiki Pro の利用者は Word Press のUD後に変わった点があれば連絡できます。

フィードバックはフォーラムまで

「以前のワードプレスのバージョンと違ってここが変わった!」などの情報をお持ちでしたら ユーザーコミュニティ のフォーラムまでご報告ください。

報告内容を確認させていただき、必要に応じてテーマ側で対応いたします。

ワードプレス 6.6 の新機能をピックアップして紹介+Nishiki Pro テーマでの対応について

Nishiki Pro テーマのバージョン 1.0.386 から、ワードプレス本体のバージョン 6.6 に対応しました。動作確認済みです。

製品版を利用している方は、ワードプレスの管理画面から最新バージョンにアップデートしてください。

ワードプレス 6.6 の注目機能を紹介

テーマ開発者的に目ぼしい新機能をピックアップして紹介します。

プラグインの自動更新のロールバック

ワードプレス 6.6 から、プラグインを自動更新した際、何か問題が発生すればロールバックされる(つまり、自動更新を取り消して正常に動作する状態に戻してくれる)機能が追加されました。「自動更新機能は便利だけど、あるプラグインが自動更新されたタイミングでサイトが閲覧できなくなっていた」なんてことはよく聞きます。

しかも「サイトが閲覧できなくなっていたことに気がつかず、指摘されて初めて気がついた」なんてこともよくあるので、そういう状況が少なくなるといいですね。

開発者的には、今回のリリースで最も嬉しい機能だなと思います。

テーマ側の対応

ワードプレス 6.6 のリリースに伴い、Nishiki Pro 側で以下の対応をしました。

ワードプレス 6.5 の新機能をピックアップして紹介+Nishiki Pro テーマでの対応について

Nishiki Pro テーマのバージョン 1.0.382 から、ワードプレス本体のバージョン 6.5 に対応しました。動作確認済みです。

製品版を利用している方は、ワードプレスの管理画面から最新バージョンにアップデートしてください。

ワードプレス 6.5 の注目機能を紹介

テーマ開発者的に目ぼしい新機能をピックアップして紹介します。

ボタン/カラム/画像 ブロックに「ドロップシャドウ(影)」の効果がつけられるようになりました

Nishiki Pro テーマ専用で使えるものもあります。

ほとんどのブロックに名前がつけられるようになりました

例えば下のような画像のようにブロックが複数で、さらに同じブロックを使っていると「このブロック、何にどう使ってたっけ?」となることがあります。

そんな時、ブロックに名前をつけてあげることで整理されて見やすくなります。

テーマ側の対応

ワードプレス 6.5 のリリースに伴い、Nishiki Pro 側で以下の対応をしました。

不明点は質問できます。

Nishiki Pro テーマ触ってみてね

というわけでして、Nishiki Pro テーマ使ってみたいんだけど・・・という方は、まずはお試し版の利用から始めていただけますと幸いです。

そして、サポトピアの各種サポートサービスやテーマ開発などの活動継続のため、気に入っていただけましたら製品登録くださいますと幸いです。

不明点がありましたら ユーザーコミュニティ までお寄せください。


おまけ:お試し版配布の経緯


ワードプレスのイベントや勉強会などに参加していろんな方と雑談していると、ありがたいことに「テーマのこと知ってるよ〜。興味あるんだ〜」という方も増えてきました。

で、いろいろな方と話す中で「Nishiki Pro テーマの利用を検討しているんですが、どんなことができるのか実際に操作してみたい」という要望をいただくことも少なくないです。


これまで上のような要望をいただいた際には、テーマ専用ページ の案内に加えて、個別に期間付きでデモ画面にログインして、操作感や機能を確かめてもらったりなどで購入を検討いただいていましたが「もうちょっと Nishiki Pro テーマへの検討をしてもらいやすくしたいな〜」と思うようになってきました。

以上が経緯で、Nishiki Pro テーマの「お試し版」を会員登録不要・無料で配布しています。


本格的に利用したくなったら早めに製品を購入してください。手続きは簡単です。


現在 Nishiki Pro テーマのお試し版を使っています。先ほど製品版を購入したのですが、テーマをアップロードし直す必要はありますか?


いいえ、必要ありません。お試し版を製品版にアップグレードしてください。詳しくは、Nishiki Pro テーマを製品登録する方法 をご参考ください。


どうしても無料で使いたい場合に↓があります。

Nishiki

完全無料です。Nishiki は、美しく・洗練されたデザインの WordPress テーマです。カスタマイズ次第で、ブログ、メディアサイトはもちろん、各種サイト(コーポレート、スポーツ系、ファッション系、音楽系、EC、コミュニティ)なども作れます。

NishikiNishiki Pro
ワードプレスのカスタマイズ知識・技術が豊富にある方向けWebサイト運営に必要な機能が標準搭載

ワードプレスに機能追加するためのプラグイン導入や更新・管理が大変という方向け

Nishiki Pro をご利用ください

Nishiki Pro テーマには、標準でウェブサイト運営に必要な機能がまとめて搭載されています。ワードプレスのカスタマイズにかかるコストを必要最小限に済ませられる上、プラグインの選定・導入・更新の手間を大幅に削減できます。


無料で使えるWord Pressのテーマは他にもCocoonやLightningがあります。

Nishiki Pro for WooCommerce

Webサイトで商品を販売したい、と考える人に最適です。小物などの物理的なものからイラスト・ソースコードなどのダウンロードコンテンツも可能です。Nishiki Pro + プラグイン(WooCommerce)があると動きます。

デモサイト

購入はできませんが、カートに入れたり、閲覧履歴の確認など、決済直前まで操作できます。

https://demo.animagate.com/wp-nishiki-pro-wc/

お試し

検討中の人のための「お試し版」が無料でダウンロードできます。

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