conohaのサービス維持調整費は電気の燃料調整費に似てる(GMOグループ共通)

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GMOグループの多くが、10~18%のサービス維持調整費(ドメイン含)を導入です。半導体不足は時間がかかり、値下げはしばらく難しいと思います。Xserverが値上げしたら撤廃しないと予想します。

(ページの1番下はココ)



この記事はXserverとMERILで作っています。引用文の出典はConoHa WINGです。

conoha wing 値上げ


「急な社会変化で前よりお金がかかり、節約分を穴埋めできなくなった」読んだ感想です。

書いてある問題が解決したらやめる列記主義ではありません。

あくまで例として、サービス継続が難しくなったら、それ以外が原因でも適用されるのでは、と受け取りました。

しかしながら、昨今の急激な国内電気料金高騰、為替変動、世界的な半導体不足などの背景をふまえ、コスト削減に取り組み、ご提供価格の維持に努めてまいりましたが、自助努力だけではコスト増を吸収できない状況となりました。


conohaのサービス維持調整費は電気の燃料調整費に似てる


電気代や為替等で変わる割増料金です。燃料サーチャージとも言えます。電気の燃料調整費は、前月の燃料代が後月の料金に反映されます。

もっと言うと、3ヶ月間の燃料平均が線引きの上下により、3ヶ月後にほぼ自動的に上下します。

国に変更願いをしますが拒否されることが少ないです。ConoHaが同システムかは疑問で、考え方次第です。基準・時期は分かりません。

2023年2月1日以降の新規ご契約・契約更新で発生するご請求に対し、10%の「サービス維持調整費」をご請求させていただきます。

2023-01-13


元が取れるか、ぎりぎり赤字の間で、きりのいい数字で決めたのかと思いました。

10%というと消費税の上限です。比較的に馴染みのある数字です。

また1年更新なら1,089円/月なので、千円+税とも考えられます。


今回の変更は、将来世代の社員へ赤字の先送りをしないためではありません。

10%が上限ではありません。状況次第ではそれ以上もあります。上がっても今年は15%までと考えます。

前例にとらわれず、様々な可能性を排除せず、しっかりと、しっかりと客の反応をうかがっていると思います。

20%位まで値上げする可能性あり


市場動向によるので、撤廃もあれば、さらに値上げも考えられます。

また、「以降」という言葉、追加料金の%に幅があります。

2/1より後も値上げできるとも読み取れます。

つきましては、不本意ではございますが、サービス品質の維持および向上を目的として、ConoHaにて提供している各種サービスにおきまして、2023年2月1日以降の新規ご契約・契約更新で発生するご請求に対し、10~20%程度の「サービス維持調整費」をご請求させていただきます。

2022-12-28


もし今年、15%まで上がると、来年以降は20%まで上がりそうです。

それは10%単位の方が分かりやすいからです。定価×15%割増だと分かりにくいです。

今後、サービス維持調整費(サ調整費)が下がりそうもなければ、私なら20%にするが、定価を下げ上げ幅を縮小します。


電気の燃料調整費のように基準が公開され、自動調整なら1円単位もあります。

1年で20%上げると、さすがにキレられるかもしれません。

お名前.com以上に炎上するかもです。上がったままではなく、なくす可能性も残しています。

今回「サービス維持調整費」とさせていただきましたのは、国内電気料金や為替等が去年と同程度に戻る場合に撤廃も含め柔軟に対応させていただくためであり、為替や市場動向に応じて随時見直しを予定しております。


サービス維持調整費は下がりにくい


電気代や為替が通常に戻ったとしてもサービス維持調整費の撤廃は難しそうです。

  電気代

すでに1月から負担緩和策が始まっています。企業も対象です。政策前の電気代が回収できれば元に戻ります。

ただし、今後3割~4割値上げ申請する話があるので、値下がりは期待しにくいです。国の補助以上の値上がりかと思います。

個人的に12月~1月の電気の使用量が、前年比4割下がりました。毎年、扇風機は併用します。電気代が上がっていると言われたので、気持ち少し我慢したところもありますが、さすがにここまでとは思いませんでした。


かなり明細が怖かった…。最も1万を超えなかっただけですが。この時期が1番高いので、少し安心です。

温度をたったの1℃下げるだけでも結構効果がある、というのは何か読んだことがありました。下げるだけでは寒いので風量をかなり上げ、その分温度を下げました。

音が気になるので加減は難しいですが。私は極端ですが、節電にある程度効果がありそうです。

  為替

為替が戻るというのは円高を意味します。去年は急激な円安で散々騒がれていたので、円安ということではありません。

去年、事実上利上げをしました。日銀の偉い人は利上げに肯定的な人がなると思うので円高です。

一方、インフレがひどいアメリカは、日本以上の金利です。比較したら円安なので、ConoHaが望む為替になるのにまだ時間がかかります。

  半導体

ロシアの侵攻の前から不足が叫ばれていました。短期的に解決できません。

その前からウオッシュレットが不足していたことがありました。

辛坊治郎さんが、原付を希望したら数ヶ月後かいつになるか分からないと言われたとのことです(今は乗っています)。


最近では、新車の販売数が少ないため、中古車の出回りも少なくなったというニュースがありました。

新車が売れていないのではなく、買いたい人がいても半導体不足で作れないという意味です。

  市場動向

市場動向が国内電気料金を指すのであれば、値下げする要因になります。

「為替等」も指すのであれば、「等」が広い意味なので何とでも言えます。

また、競合の市場動向も意味するのであれば同様です。

すべて正しい値上げか疑問


1年で2~3回も値上げする食品もありますが、疑問に感じます。私はほぼ毎月見聞きする値上げの発表に麻痺しています。

何が何度上がっているのか分からない位です。どさくさに紛れて値上げしているのではと疑いたくなるほどです。

1年に何回も値上げしないとならないほど、先を見通せないものなのか、そんなに経営者が判断しにくいものなのかと思います。


きっと頭のいい学校に行った人がなっていると思うので。今後の物価が落ち着いたら、簡単に値上げができなくなります。

その時、会社が続けられるのか疑問です。何度も値上げしている物はチェックしています。理由を入念に調べており、あまりにもおかしい値上げであれば情報共有をしています。

物流費の高騰による値上げと報道されますが、ドライバーの収入が増えていないと、元運転手が話していました(ラジオ)。


運送代が国内分であれば、運送代の値上げ分は外為特会にいったのでしょうか。

店員の服装をしていない人が飲料(特に酒)を並べている人がいますが、運転手の場合もあるとは思いませんでした。

品出しだけをする外部の人かと思っていました。配達だけでは仕事がもらえない事があるのを知りませんでした。

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